空しいことだとと知りつつも、僕等はきっと、求め続ける。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 おはようございます露咲です。 さて、それでは残りの豊臣・織田勢を楽しみに待ちましょう。 PR 戦国無双3について、公式と、電撃オンラインで入手した情報についてぐだぐだと。
さっきから顔がニヤニヤしたまま直らなくてちょっと困ってる露咲ですこんばんは!
でもそんなこと、ついさっき見たアレやコレに比べれば瑣末事ですよ、ね!! テンションがおかしすぎてどうにかなりそうです、もういっそどうにかなってしまったら楽しいかもしれないとか何とかちょっとヤバイ方向に思考が行きかけつつも、今日の大河ドラマ・天地人第38回「ふたつの関ヶ原」の感想に参ります。 頭の中が本気で危険な状態なような気もしますが、この感動を今記すのは豊臣もとい西軍……というより大谷行部吉継様ファンの一人として(結局そこか)の義務だと勝手に思い込んだ勢いのままに突っ走ります。 敢えて続きにはしませんよ!それが僕らのジャスティス!(記事タイトルはこの曲より拝借) まずオープニングから、露咲の脳内はお祭り騒ぎでした。その原因は出演者「大谷吉継」の下に記された「湯浅五助」の名前です。先週、大谷さんの手を引いていたのは五助くんだといいなくらいには思っていたのですが(先週はオープニング見逃したので未確認)、まさか、まさか出るとは思っていなかったのですよ!! 正直、直江の主人公補正の煽りで影が薄くなったにも拘らず、しかも登場シーンちょっとだけなのにあれだけの存在感を醸し出した先週の津田さんのすばらしい演技だけでちょっと満足しかけていたくらいです。あの頬撫でる仕草があんまりだったんですもの!(もちろん好い意味で)今まで知らなかった俳優さんですが、あれだけでアッサリ好きになりました。素敵過ぎる…! その一瞬名前が出ただけの衝撃で、露咲がアホとしかいいようがないくらい喜んでいることを父に察せられて、「よかったな」としみじみいわれてしまいました。うん、父さん、わたし超しあわせ! それから、出陣前に三成さんが諸将に感謝を述べるシーンで、ちらっと意味ありげに大谷さんが秀秋を見た瞬間、父と顔を見合わせてニヤッとしてしまいました。(露咲の父も行部好きです。というか戦国好きになったのは間違いなく父の影響) しかも。しかもですよ?!その後の関ヶ原が予想も期待もはるかに超えてしっかり描かれていたことに感動!「今回はあくまでも上杉が主役なんだからサラッと流されても仕方ない」と、過剰に期待をしないように自己暗示をかけていたことで、却って感動を引き立てるどころか引き立てすぎてテレビ画面が滲んでしまいました。…はて、電波が悪いのかな? ちゃんと、毛利が動かなかったのは内通した吉川に進路を阻まれていたから動けなかったからなんだとか、ちゃんとみんなが動いてくれればきっと勝てた戦だったとか、そういうのがきっちり出ていたのが嬉しかったです。 その上、関ヶ原の数ある美談の内、私が好きなエピソードが盛り込まれていたのも素敵でした。秀家が「秀秋と刺し違えてでも!」といって飛び出すのを明石さん(たぶん)に止められる切なさとか、劣勢になって三成さんに「生き延びて再起をはかってください」という左近の異常な格好良さとか…!! …ええ、もちろん、私が一番感動したシーンは決まっています。関ヶ原といえばはずせない、大谷さんの「この首を敵方に晒さぬ様に」という台詞ですよ!介錯を頼まれてボロ泣きする五助くんが見れただけで、この大河、始まってからずっと欠かさず見てきたのが報われたというものです!(普通に面白いですけどね?) 欲を言うならば、小早川が裏切ったと知ったときの大谷さんが驚かず、「やっぱりな」みたいな感じだったらよかったなぁ。あと、五助くんが首を埋めているところで藤堂さんの家臣に見つかって云々っていう話も入れてくれたら最高だったのですが、まぁ、それは高望みが過ぎるってものですよね。 小早川が大谷隊に向かっていることに気づいたときの三成さんの慌てた「行部を救うのだ!」とか逃げ延びた後に真っ先に大谷さんを案じたこととかが、なんか、もう、長年の友誼をひしひしと感じさせてくれました。最高です。 さて、とりあえず書きたいことは感動が冷めないうちに書き終えたので、この辺りで終いとさせて頂きます。 それにしても、大谷さんの「死ねやあああ!」が格好良すぎて耳から離れません、どうしましょう? これはもう飛び上がって喜ぶしかない情報を入手致しましたッ!つーか更新されたのは17日なので遅れていますがそんなこと気にならないほど嬉しい!これは素晴らし過ぎる!!
天地人の公式HPを見て以来、朝からにやにやしっぱなしの露咲です、こんにちは。
だって。だってですよ?! 来週いよいよ、正月からずっっと待ち続けた大谷行部吉継様が大河に出るらしいのです! やったね!超うれしい! 来週は録画するか否かで迷っています。いままで撮ってないのにいきなりってのもなぁ…とは思いますが、まぁ、大谷さんだし?(露咲のくだらない悩みはこの一言で大体片付きます) とはいえ…正直、この大河での大谷さんに関してはあんまり期待できないんですけどね。 今回の主役の直江兼続…ちょっと、主人公補正かかりすぎじゃないですか? 男女問わず彼の人柄に惹かれていく…みたいなのは別にいいんですよ。実際に頭の切れる美丈夫で義に篤くて若くして筆頭家老で・・・そりゃモテます。 でも、でもですね? 兼続と三成の最初の出会いの回あたりで、「人付き合いの下手な三成のにとって、兼続が最初で無二の親友になる」みたいなナレーションがありまして。 私は思わず、「ちょっと待ったあああ!」と盛大に叫んでしまいましたよ。もちろん、心の中で。 小姓時代から大谷さん及び長浜衆とは親交あったじゃないですか!あの時期なら行長とも知り合ってたんじゃないですか?! …どうやら、今年の大河では兼続を三成さんの一番で唯一の親友にしたいようですね。 主人公補正がこっちにまで飛び火するとは思ってなかったので驚きです。 この煽りで大谷さんの影が薄くならないといいなぁ…というか、すでに薄くなってますか。 来週が直江状&関ヶ原突入らしいので、とっくに物語に絡んできてもいい筈ですからね…。朝鮮出兵とか三成さん襲撃事件とか!(先回さらっと流されたのが切なかった…) あと、同じく煽りを受けたのは左近でしょうか?しゃべったの一言くらいしか聞いてないぞ(笑) 先回(?)で兼続が蟄居して落ち込んでた三成さんに「正義のために家康を倒せ。人望はなさそうだけど大丈夫だ」とか言っていましたが、その後、味方になってくれと頼みに来た三成さんに「あいつもこいつも内通しててもおかしくない、そもそもお前に家康に勝てるだけの人望も采配もないだろ。身の程を知れ」とかなんとか言いまくったあげくに負けを覚悟で味方してくれるのが大谷さんのポジションなわけで。 その場面は入れてほしいな!あっさり三成さんの説得に応じて「よし、じゃあ家康倒そうぜ!」みたいなノリの大谷さんは見たくないですよう…。 でもやっぱり主役は兼続なので、関ヶ原本戦より会津でのごたごたがメインになるんだろうなぁ…。 個人的に今回の大河での見所は、あんなに家康は敵!と言っていた上杉主従が関ヶ原の後、家康に降って大阪の陣で幸村と敵対する過程だと思っています。 大阪の陣は…絶対やりますよね? だって幸村の補佐役として大谷吉継の息子の吉勝(吉治)が出るしね!(結局そこか)正直息子まで期待はしてないけどね!でも義兄弟だから出てもいいと思うんです!お願いNHK!! そういえば、大谷さんは幸村の舅さんなので、娘の安岐さん(竹林院)が嫁ぐ場面はあるんだろうか・・・というか、よく考えたらもう結婚してますね!(確か文禄三年くらいだった気がする…あとで調べよう)大谷さんに可愛がられまくって育ったからこそ、九度山についていってしっかり幸村を支えるような強い女性になったんですよね!と思っておきます。 あ、安岐さんといえば子供の大助くんですよね!まだ14歳くらいで大阪の陣に参戦して敵将を討ち取った(らしい)なんていう素敵な逸話があるので、ちらっとでも登場してくれないかしら。 真田幸村の息子で大谷吉継の孫なんて、(西軍的な意味で)おいしいとこ取りの人なので、ちょっとくらい出てもいいと思うんです!正直、さすがに孫まで期待はしないけどね! それでは、そろそろ [ 次のページ>> ] |
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