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空しいことだとと知りつつも、僕等はきっと、求め続ける。
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サイト改装が終了してアップロードして漸く一安心だと思ったらトップの画像が表示されなくて途方に暮れてよく見てみたら初歩的なタグのミスだったことに気付いてどっと疲れたことがついさっきのような露咲ですこんにちは。
…最近、挨拶を如何に長くできるかを楽しんでいます。ブログの正しい楽しみ方って何なのでしょうか。
本当は昨日、改装直後に書こうと思っていたのですが、我が母君様の御声により断念。
しかし母君。高校生の娘に向かって「九時過ぎたから寝なさい」と言うのは酷だと思うのだけれど。
まぁ私が体壊しまくっているのが悪いのですけど、ね。
それはそうとやっと終わりましたよ改装。正味二日くらいで終わりましたけどね。なんというか、妙な疲労感が。
テンプレート多用してるってのにどうしてあんなに苦労したんでしょう。文字入れが楽々出来る機能を使ったはずなのにどうして無駄に時間がかかったのでしょう。
なんとなく答えは分かりきっているような気がするので、深くは突っ込まずにおいたほうが良いのかも知れません。なんと言うか、こう、精神衛生上に?

それはそうと、ついさっきといっても一時間以上前なのですが、NHK大河ドラマ「風林火山」最終回見ましたよー!!
ああ、終わってしまった。終わってしまった。
勘助さんの死に様が素敵でしたねぇ。由衣姫様…!良いところで登場なされましたし。風林火山は勘助と諏訪御寮人の関係こそが一番の見所ではないかと。あんな素敵な姫様を描いてみたいですね。無謀ですけどいうだけタダです。勘助さんといえば。お前は両津かっ!と言いたくなるようなギリギリの生命力が好きです+(これを分かってくれる人はきっと沢山居る筈)
それと、幸隆さん素敵。素敵。うん、ほんとに素敵。惚れ直しましたぜ+
あと平蔵くんや伝兵衛(漢字が不安)とか田助(名前すらあやふや)も最後に活躍していましたね+大手柄ですよ。
それにしても、改めて考えてみると首実検って惨いですよね。その名の表す通り、首を検める、だなんて。平和ボケした今の時代では考えられませんね。
そしてやっぱり、ガクトはガクトでしたね。私としては、首のひらひらしたマフラー?の存在が気になるところです。なんなんでしょうね、あれ?そういえば忍者とかの絵なんかでも良く見かけますがあれと同じものでしょうか?
あと、どうして白馬なんですか。放生月毛はどこいったんですか。私ちょっと楽しみだったんですよ。ちゃんと一騎打ちの場面は月毛なのかな、って期待していたんですけど、ね…。やっぱりガクトだからですかそうなんですか。まぁ確かに似合ってましたよ白馬!王子様ですかっ!?無駄に似合うよ。うん、素敵だったよもういいよ!
あんな謙信もアリだと思います。行動の一つ一つが理解不能な謙信公好きですよ。美男説有力って話ですし?女性説があるっていうのは単に奥さん取らなかったからのようですが。ああ、男色家説ってのもありましたね。でもあの時代、衆道なんて珍しくもないですしね?信玄公にもそんな話があったような…。
英雄色を好むなんていいますし。謙信公は寺育ちだからそっちの気があってもおかしくないと思いますし。
……こういう話をすると目を輝かせるタイプの知り合いがやたら多い露咲です。時折非常に悲しくなってしまいます。
別に偏見は無いつもりですけどね。他人の趣味にケチ付けるほど私、マトモな趣味持ってませんし。傍から見れば同じような一括りにされてしまうのでしょうね、きっと。
ミステリはいいとして、歴史の極々狭い代わりに無駄に深い興味と知識、最近気になるミリタリー。ホラー、スプラッタ、グロなどなんでもござれ?ああ、そういえばこの前図書室で「ハンニバル」見かけたんだった…。読みたいな。映画面白かったし……でも、ちょっとエグイですよねアレは。狂った感じは好きですけどねー、基本的に。
戯言シリーズ、絶望系、missingtなんかも大好きです。ああ読みたいよホラー。甲田学人先生大好きです。「悪夢のように暗鬱で、桜のように狂おしく、時計のように精密な、物語を紡ごう」という甲田先生の執筆のテーマが素敵過ぎます。格好良いです。
仮にも物書きを名乗っている以上、そういうテーマというかなんと言うか、欲しいですね。
…今、上の文が「桃の柿」って変換されました。その選択のセンスが中々素敵じゃあないかマイPC!…ええと、なんでしたっけ。ああそう、桃栗三年柿八年?この言葉好きです。意味は取り敢えず置いておくとして、響きが好きですね。「ももくりさんねんかきはちねん」なんかいいです。韻をふんでる、のでしょうか?
…そういえば、「ガチ」って「ガチンコ」の略ですよね?つまり本気でって意味ですよね……?
おかしいな。最近周りで耳にするのは明らかに遣い方が違う気がする。うちの学校での特殊な使い方なのかな。意味わかんないよ。いつものことだけれど。
それと、「フルボッコ」っていうのも頻繁に目にします。なんとなく使い方は分かった気がしますが、語源がさっぱり分かりません。
ぼこぼこにする、が入ってるのでしょうか?フル…?full?……意味分かんねえよ。
日本語ちゃんと使え、とも思いますが、こういう現代語?も中々楽しいと思います。自分で使う気はありませんが。ええ、使う気はありませんけどね。
日本語ってとても綺麗だと思うのですよ。基本的に日本文化至上主義者なのでこういう考えになるのかもしれませんが。

……あれ、おかしいな。いつもに増して纏まりが無いよ。というか何なんだこの話題の移り変わりの激しさは。どうしたんだ自分。いつも通りかそうなのか。
しかも、いつもなら大抵最終的には日本史関係に行き着くというのに、何だよ。日本文化の話で区切りが付いていますよ。何なんだ。結局は日本関係で終わるのか。そうなのか露咲。
今更ですが常態敬体混ざりまくりです。半分くらい態となんでいいんですけど。
殆どその場の勢いというか、考えてることそのまま吐き出しているような状態…というほどでもないですが、どっちにしろなんも考えずに書いてることは確かです。徒然なるままに、なんてレベルでもないですね。つらつらと。
何も考えずお気楽に。日々を気ままに過ごせるのなら、それ以上はきっと望まない、望めない。
どうせなら忙しい方が楽しめていいとも思いますけど、ね!
それでは今宵は之にて、去らば。そういえばまた面倒なものを押し付けられていたことを思い出しつつ。
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こんばんは、サイトの改装に思いの他苦戦している露咲です。
テンプレート使ってるのに苦戦するってどういうアタマしてるんだろう自分…。
まぁそんなことは捨て置くとして。
今日、学生にとってはなかなか複雑な定期イベント、その名も「テスト返し」が行われました。
私は諸事情…というか体調崩しまくってテスト受けていないのであんまり関係ないのですが。
不思議な感覚でしたよ。周りはなんかピリピリしてるのに私は一人のんびりしていましたから。普段でも余裕になるくらいテストに自信があればいいのですが…ね。
そのテスト返しの最中、クラスの男子を中心として、「鱈子」と「明太子」という言葉が飛び交っておりました。しかも、「オマエ鱈子だろー」とか、「オレ絶対明太子だ!」とか。
使い方を間違えているとしか思えないような調子でがんがん彼方此方で口にされていたので、持って来た本を一時間目の放課で読み終わってしまった為に出来た暇を潰そうかと、その話をぼんやり聞いておりました。
で、やっと分かったその意味はどうやら、「鱈子」は赤点かもしれない、「明太子」は赤点確実の点数を指すのだそうです。
………何故にタラコ?
赤いからか?
それだけか?
それだけなのか!?
だったらポストとか救急車とか赤唐辛子とかトマトとか苺とか血とか椛とかでもいいんじゃないか!?
と思いましたが、それを態々男子に言っても詮無きこと、大体まともに答えてくれるかどうかすら…いや、まともに答えられるかどうかすら不安なのに言ってどうする、と、至極下らないことを一人頭の中で一通り考えた後、答えの解説を始めた教師殿は取り敢えず気にしない方向で、黙々と自習に取り掛かり始めました。
どうせなら部活の小説のネタを纏めたり五百年程前に思いを馳せたりしていたかったのですが、残念なことに私の席、最前列なのですよ。
教卓の前の、左。
……できませんって。流石に無理ですよ。バレバレじゃあないですか。
いくらなんでもそんな冒険出来ません。折角教師受けがかなり良いらしいのにー…。
もっと後ろのほうの席なら遊べたのに。
そういえば、数学の時間、少人数の為に席がいつもと替わるのですが、その時は私最後列なのですが、隣の席の男子と斜め前の女子と前の女子が、3人とも授業中携帯弄ってるんですよね……。
まあ、そのとき私はノート取るふりして書いているのは「大谷」だの「石田」だの「長浜」だの「一対蝶ノ丸」だの「政宗」だのといった感じでしたから、人のこと言えませんが+
あああああ。そういえば猛将伝まだ買ってないぃー。出たの四ヶ月前だぞ。
欲しいぃぃぃぃ。
金があんまりないんです。なので年末年始でバイトして稼ぎます。そして買います!
ソフト一本分くらい一日で楽々稼げるバイトなんで頑張ります。…まあ、まだ出来ると決まったわけではないのですが出来ることを祈って。
いや、その前にバイト申請しないと。理由どうしよう…。適当でいいのかな。

では、年末年始のバイトに夢を見つつ、ついでに自分から参加したいと言い出した補修にちょっとだけ後悔しつつ。
オレオレサギにあいましたバトン
<ルール>
*見たら絶対やること!
*タイトルは絶対『オレオレサギにあいました』にすること!

①プルプルーーー
⇒ ……。え、出なきゃだめ?今ナンプレ中で忙しいんだけど…。
  あーはいはい。分かった出ますよー。…あれ?非通知?
②オレだよオレ!!
⇒ …誰ですか?一人称連呼されても困りますよ。
  というか本当に私に用があるんですか?無いなら切りますよ。私電話嫌いなんで。
③わからネェのか?
⇒ ですから、「オレ」は一人称であって、貴方を表す固有名詞ではないのですよ?
  それで分かれというほうが可笑しいです。
④俺らともだちじゃなねぇかぁ
⇒ …はぁ?
  一人称連呼する友達なんて作った覚えも認めた覚えも会った覚えもないですけど。
  いい加減名乗らないと名無しの権兵衛と呼びますよ。
⑤そうだよ権兵衛だよ!
⇒ ………。
  え。何ですか貴方。予想を遥かに超えた莫迦で阿呆でどうしようもないじゃないですか。
  私、ここまで痛い人と話したの初めてですよ。面白いから続けてあげましょうか。
  あ、でもその前に、今まで私と出会った全ての人に謝ってください。
⑥俺ちょと事故にあっちゃって
⇒ 知りませんよそんなこと。
  …あぁ、だからそんなにも痛い人になってしまったんですか?
  誰だかよく分かりませんがお気の毒に。リハビリ頑張って下さいね。一人で。
⑤罰金あんだけど。俺金がねぇんだよ。だから100万円貸してくれないか?
⇒ 却下。考えるまでもありません。
  というか、罰金ってことは貴方が加害者ですか?自業自得じゃないですか。
⑥嫌?
⇒ 当然です。
⑦ちゃんと返すから貸してくれよ!
⇒問題はそこではないと思うんですけど。
 女性に借金ですか、莫迦者。男は普通、家族を養うのが仕事でしょうに。
 貴方のような人間とは知り合いにもなりたくないですね。
⑧とっとと貸せよ!!
⇒ …いい加減付き合うのも嫌になってきました。ということで切りますよ?
⑨もう良いぜ俺が自分でやる
⇒ ああそうですか。それではさようなら…
⑩この役立たずめ!
⇒ ………。
  いいでしょう。その喧嘩買って差し上げますから今すぐ来なさい。
⑪マタかけるからなこのアホ!
⇒ 黙りなさいこの莫迦者。ご安心を。着信拒否しておきますから。
⑫うそだよお前なんかに一生かけネェよ!
⇒ それは有難う御座います。
  ここ最近嬉しかったことランキングの一番下にでも置いてあげますよ。
⑬ガチャ
⇒ …ふぅ。変な人って居るものだな。しかしあまりにも痛かった…。
⑭ぷるる
⇒ ん?また非通知?
⑮よぉさっきかけた奴だけど
⇒ ……やっぱり?うん。分かりましたよ。
  だから今すぐ私の前に現れなさいね?精神的に叩きのめして差し上げますから。
⑯誰に回すか教えろ!
⇒ 強制とは書いてあるけど、こんなもん人に押し付ける気は無いしなあ…。
  フリーにしておきますんで、暇つぶしにでも気が向いたらどうぞ。
⑰誰に貰ったか教えろ!
⇒ 知り合いのN氏。こんなものを押し付ける人を友達とは言わないからね私。
  というかブログバトンをメールで送るな鬱陶しい。そしてモノで吊るなばか。
⑱このバトンの感想は?
⇒ んー、ナンプレには負けるがクロスワードよりは面白かった、かな?
⑲ガチャ
⇒ …ま、良い座興にはなったかね。
  非通知拒否にするのはやめとこっかな。また面白いのがかかって来るかもしれないし。



知り合いから押し付けられました。どーだこれで満足か変態Nめ。
とても面白かったけど。…こんなこと言ったらまた厄介なもの押し付けられそうで怖いな。
まあいいか。
それでは、本日二度目ですが、之にて御免。
今日も大河だー。川中島だー。啄木鳥戦法…っ!と密やかに興奮しつつ。
バンナすっごい格好良い。(いきなり)
おはよう御座います、昨日やっていたK-1を特に見るテレビが無かったので見ていたらものっそい面白くてどきどきした露咲です。
いや、なんかちょっと新境地開いたかもしれません。
元々、柔道とかはたまーに、オリンピックとかでやってて特にすることが無い時に日本選手が出るとこだけ見る程度には好きだったんですが、うん。嵌りそう。
格闘技好きの父の解説というか選手語りを聞きながら観ていたのですが、ああ、格好良いよ。
第一戦でやってた、なんかでっかい人(無知)とジェロム=レ=バンナの戦いがめっちゃ格好良くて面白かったんです。
嗚呼、やっぱり私は父の娘だ。父が好きだといっていた彼が大好きになってしまった。
対して、その相手をしていた巨人さん(名前忘れました。覚えられないんですよね私横文字弱いし)はあんまり好きじゃないです。何ででしょうね?父も同じようなこと言っていました。
やっぱり日本人は判官贔屓だから受けないんでしょうか?でっかくてなんかちょっとむかつく感じの人は。
結局バンナさんが勝ったから嬉しかったです。
あと、その後のミルコ=クロコップも格好良かった。強いし。なんか戦闘スタイル(?)が好き。
どうやら私、そこまで大きくなくて(いや、めっちゃでかいけど)手数が多くて速い人が好きみたいです。
父や祖父の話を聞いていると、日本人はそういう感じの人が好きなのでしょうか?
つまり、日本の空手っぽい感じ?空手からK-1に行った人多いですよね。そして強いんですよね。すごいな日本。
日本文化至上主義な露咲としては嬉しいですね、なんか。
と、いうか。オランダの人多すぎてちょっとびっくりしましたよ。
オランダって言うとチューリップと風車とミッフィーちゃんしか思いつかないんですけど私。
一瞬、ミッフィーちゃんがグローブはめてボクサーパンツはいた姿が脳裏を過ぎってぶんぶん頭を振って追い出してしまいましたよ。
違う違う違う。ミッフィーちゃん可愛いから。常に無表情なのがなんともいえない可愛さだと思います。
というか笑ったら怖いと思います。
…しかし、まともに見ればあんなにも面白かったのか。そういえば、だいぶ前に見た中国拳法の試合、すっごい格好良かったの覚えてる…。
今度から観よう。父と一緒に観よう。そして父の薀蓄を聞こう。
どうしよう。また好きなものが増えてしまった。
嬉しいことですけどね。いや、ほんと嬉しいんですけど。
あああああー。大河とK-1被ったら困るよ。今はまだ大河に即決できますが多分年越えた辺りから悩むんだろうな…。
まあいいか。来年の大河あんまり興味ないし。
徳川幕府って私のツボから外れてるみたいなんですよね…。
最後の将軍様は興味あるんですけど。格好良いお人なので。慶喜さん大好き。
主人公の篤姫は宮崎あおい…誰だろう。
顔は知ってるかもしれませんが名前は聞いたことありません。有名なんでしょうか。多分露咲が無知なだけだと思います。
大河ドラマ史上、最年少での主演だそうで。……すごいなぁ。でも知らないなぁ。有名なんでしょうけど。
でも大久保利通役の原田泰造さんは知っていますよ。多分間違ってないはず。
「女の道は、前へ進むしかない、 引返すのは恥でございます。」って言葉は格好良いのですが。
んー、やっぱり乱世モノの方が趣味に合う、のかな。
シンデレラストーリーとか素敵ですが。
あ、島津なんだ。戦国の島津家好きですよー。義弘さん大好き。
………あれ。どうしてバンナから島津へと話題が移り変わるんだろう。
ジャンル全然違うよ。どうした露咲。そんなに戦国が好きか好きですよ大好きですよ。
話の脱線の甚だしさは今更ですね。もう諦める以外にどうしようもない気がしますね。

あ、そういえばバトン拾ってきてたんでした。
このまま続けようかと思いましたが余計に長くなるので新規投稿にします。
いや、追記でやれよっていう突っ込みは受け付けませんからね。やっぱり私突っ込むほうが好きですから。
それと、今までだって十分長いだろなんて突っ込みも受け付けませんからね。突っ込むほうが楽しいですし。(しつこい)
いや、だって追記にするとみおとがl言葉覚えないんですよとかそんなしょうもない理由はこの露咲、口が捻じ曲がっても言いませんよ。

それでは、一度これにて。
拾ってきたバトンを見ただけでにやけた私の気持ちを他の人にも分かってもらえるかなぁと思いつつ。
今日書いたら三日連続だ~やったね自分!とか言っていながらあっさり投稿忘れて寝こけてしまった露咲ですこんにちは。
三日坊主でもないよ三日未満坊主ってどうなんだろう。
情けないなあ自分。
しかもそのついでのように、折角長々と書いたやつが消えてなくなってしまったし。
嗚呼何やってんだ自分。
…と、そんな反省は置いておくとして。
先日、ネットで「小説 脇坂安治」を買ったのですが、まだ読めてません。今日中に読めたら読みます。
でもテスト勉強もしないといけないので辛いです。
セブンアンドワイで「大谷吉継」で検索したらヒットしたブツ。届いて予想外の薄さにびっくり。
ほぼ勢いで買ってしまったがそもそも脇坂さんが誰か知らなかったという落とし穴。
なので、予備知識にとネットでさくさく検索中…だったのですが。
その途中で見つけた「浅野長政」の文字にときめいてその関係のページ開きまくっています。
…非常に少ないけど。
先日は可児才蔵ブームが起きていましたが(今でも絶賛ブーム中ですが)、只今露咲の頭の中は彼一色です。
…あ、浅井さんとこの長政様じゃないですよ?小谷でえらい目にあったあの人じゃないですよ?自称第六天魔王の妹君とバカップル夫婦の長政様じゃないですよ?
「長政」なんて紛らわしい名前のせいで混同されがちのようですが、あの人とは凄絶に別人です。
そう考えると多いですよね長政。浅井、浅野、黒田、山田(知りませんが)?
先日、友人長政(黒田の倅の方)について話していたところ、「…え?お市様は?」とナチュラルに訊かれて衝撃を受けていたりしておりました。
…呼び分けはしてるんですよ。一応。
浅井さんとこは「長政様」。モロに無双の影響受けています、ね。
浅野さんとこは「浅野様」。こちらは、とある尊敬サイト様に影響を受けております。
黒田さんとこは「長政」もしくは「黒田の倅」。うわー、えらそーう。
山田さんとこはよく知らないんで呼びません。
まあ、かくいう私も、無双で初めて浅野様にお目にかかったときは、「長政…え、浅?………紛らわしいんじゃボケェ!」と不覚にも思ってしまいました。
まさか、浅野様にここまで嵌るとは思わなくて。正直、長政様より浅野様のほうが好きです。知名度は違うけど。
だってこの方素敵過ぎる。何あの可愛さ。あの微妙な知名度(誰かの小説にワンシーンだけ登場する感じ)。そして間違われやすい名前。
彼の息子さん(名前がおぼろげ)も大好きです。浅野親子超素敵だ。
小西行長と仲良しなとこもいいですね!行長の「長」は浅野様の一個前の名前の「長吉」から頂いたものだそうで。
そんな浅野様はとっても素敵なわけですが、行長はもっと素敵だと思う。というか可愛いと思う。
宇喜多直家様にちょっとびびった感じがなんとも素敵だよグッジョブ行長!
その愛息子の八郎坊ちゃん(秀家)からの懐かれっぷりも素敵だよグッジョブ行長!
於虎(加藤清正)との凄まじい仲の悪さも素敵だよグッジョブ行長!
そしてなにより、大谷さんとの仲の良さ加減が素敵だよグッジョブ行長!!
……ハイ。最終的にたどり着いたのはやっぱり大谷さんでした。

格好良いです大谷さん。もう何も言わずとも素敵です。ぶっちぎりで私の中の尊敬&敬愛する人ランキング一位ですよ。
因みに、二位以下は考えてません。一位がぶっちぎり過ぎてるってのもありますが、あんまり尊敬する人って居ないので。
高校受験時、面接で「尊敬する人」を聞かれたら迷わず「大谷行部吉継様です(呼び捨て不可)」と答えようと思っていた私は変わった受験生だったに違いない。
というか、本命校の面接の前夜に突然40℃を越す熱を出した私の体は反抗的だと思う。
保健室受験なんていう制度が在って本当に良かった。第二希望には行く気なかったんで。遠いし。
結局、第二希望のとこでは聞かれなかったし、本命校では何聞かれたか全く覚えてない…と言うか、正直意識が危ない状況で受けたから当然な気もするけど。
……でも、校長先生との面接練習でとっても奇妙な目で見られてしまったことは覚えています。…忘れてもいいと思うんだけどね?私の海馬さん。
どうやら、大抵は親とか祖父母とか先生とかを挙げるものらしいですね。(遠い目)
……親、いまいち尊敬できないし。祖父母も然り。……尊敬できる先生は居る、かな…。
…うん。なんか、今私結構酷いこと言った――書いた?――気がしますが、気のせいってことにして進めましょう。
えーと、何の話だったか…ああ、大谷さんが如何に格好良いか、そして彼をモブ脱させることにどれほど壮大な意味があるかという話でしたね。(なんか増えてる)
確か昨の…じゃなくて一昨日、無双でモブ脱して欲しいとか書いた気がしますが、どうやったらされるんでしょうね?
コーエーに直接訴えてみる?
それとも同志様方に呼びかけて署名運動してみる?
いや、ただひたすらに信じて願おう。
それでいいのか露咲もっと積極的に行動しろよなんていう突っ込みは受け付けませんよ。私突っ込むほうが好きですから。(いや、ボケるのも嫌いじゃないが)
でも、有力候補だと思うんですよね。
三成さんが出たし、織田勢はもう強化しまくったから増えなくていいと思うし、世間的に見ると西軍のほうが人気なのかな…?徳川も結構出てるし…じゃあ西軍もうちょい出してみようかとなってもいいと思うんですよ。
それに、猛将伝でモブながら固有台詞があったという情報も入手していますし。
でもそれなら、秀秋さんとか、信之さんとか(幸村兄)佐竹さんとかも在り得そうですが。
あとは徳川四天王とか?武田を強化してもいいと思いますけどねー。勘助さんとか、今大河で大人気じゃないですか。
そういえば大河といえば。
武田大好きな露咲は勿論一回目からずっと観ているわけですが、あと少しで最終回ですよね……。
信玄さんとか勘助さんとかはわかり易く年取ってくれるから良いんですが、女性は全然年取らないので時々びっくりします。
三条の方とか、今は亡き諏訪御寮人さまとか。え、いつの間におばあちゃん!?って。
…と、とにかく最終回は楽しみでもあるし残念でもあるのですが、主人公の死に様知ってる分、ちょっと複雑ですね。
なんというか、予備知識ゼロだとさっぱり分からないと思うんですけど、結構詳しく知ってると逆に微妙。
個人的に、塩を贈る話をやって欲しかったなあ…。勘助さんにとっては大したエピソードじゃないんですかね?
それともこの後…?いや、そのあたりあんまり知らないんですが。
まあとにかく、戦国人はやっぱりその死に様も見所のひとつだと思うんですよね。
嗚呼、勘助さん大好きですよー。

……さて、うまい感じに纏まったところで。
今宵は失礼致しましょう。テスト勉強もしなきゃだし…。
西洋の天の使いって怖いなあと思いつつ。


ほんの僅かな幸せを
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Author
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露咲昴
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