空しいことだとと知りつつも、僕等はきっと、求め続ける。
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お久しぶりです、皆様。取り敢えずは元気だといいなと言う程度には元気な露咲です。
長らく更新停滞してしまってすみません…!! サイトのほうも…ネタはあるんです、ネタは。お題も小説もついでに詩も。 時間がないのです時間が。 一応、いくら一般的な女子高生像から懸け離れていても一応高校生やってますので。 まあ色々と。 その上、忙しい時期だというのに体を壊してしまいまして…。 多方面に角を立てまくりまして…; 明らかに体調がおかしいので、先日、某病院にて検査を行って参りました。 そして、その病院にてとある事件が発生したので御座います!! その事件と言うのは…まあ、私のような人間以外では気付くこともないようなことなのでしょうが。 それでも私にはちょっとした事件なのです。 まず、その病院では、患者に、通し番号が割り振られます。 あれ、これって個人情報?いやいや。んなこと気にしてられっかよ☆ 当然、私にも番号が与えられました。それが。それが!! 0896896 だったのです。 これを見、気付いた途端、私は一気にテンションが上がりました。8度5分の熱を吹き飛ばす勢いで。 多分、殆どの方は分かりませんよね、これ。 マニアな方なら気付くかも…?というか、此の数字にぴんときた方、名乗り出てください。 えーと、つまり、私は此の数字を見て、とある人物を連想したわけなのです。 またもやマイナーになりますが…小西行長というお方です。 やっぱり戦国時代の西軍の武将で、商人上がりの大名です。 石田三成、そして我が永遠の慕人、大谷吉継らと交流があり、とても仲が良かったとされています。 この方が大好きなのです!! で、何故この方を連想したかというと。 896 ↓ や、く、ろ…? ↓ やくろう…弥九郎!? 小西弥九郎行長殿っっ!! と、まあこんな経路で。 弥九郎と言うのが、小西くんの幼名なのです。 そして、一瞬にして私の頭はタイムスリップ。 その数字を凝視したまま、頭の中を「花クルス」や関ヶ原や「一対の蝶の丸」やジュスタさんやマリアちゃんが駆け巡り、自分の名が呼ばれるのを待っておりました。 ええ。なんというか。 改めて考えてみると、私、感度良過ぎますね。敏感すぎますね、此の方面では。 どんなけ好きなんだって滅茶苦茶好きですが何か? だってこの人素敵なのですよ。 切支丹だから西軍が負けても切腹できず、処刑を待っていたときの心境とか。 大谷さんとの友情とか…っ!! もう、あのエピソードは最高です。泣かせます。 まあ、それについて語りだすと止まらないので。はい。もし気になった方は調べてみてください。 「大谷吉継,茶会,小西行長」で検索かければ見つかると思います。 そしてはまってください。 まあはっきり言いますと、これに気づいた瞬間、テンションがあがる一方で、「末期だな」と、頭の中で、冷静な私が呆れてそう言いました。 はい。わかってます。自覚あります。 末期ですね、いろいろと。 …それにしても、彼の家紋、なんか可愛いんですよ。 「花クルス」というのですが、縦横の長さが同じ十字架の端っこがくるっとしていて確かに花っぽいのです。 …説明下手ですみません。伝わりませんよね… と思ったので画像を探していたのですが、その途中で、ふと目に付いたのが「小西行長家紋Tシャツ」の文字。 一瞬呆けて、どきどきしながらクリックしました。 素敵だったのでURL載せておきます。 http://kabuto-yoshi.seesaa.net/shop/goods/SX1F000018.html …ん?もしかして…行長があるなら吉継があっても不思議じゃない…? そう思ってちょいっと見てみると。 ありました。 3000円かあ…欲しい本後回しにすれば買えるな…と。本気で考え始めた自分がいました。 とはいっても…ね。流石にこれは。着る機会なさそうだし。 と、思って阿呆な考えを断ち切ろうとしたとき、視界に入ると同時に脳髄に電撃を走らせたのは。 「右袖の部分には、主、吉継公の介錯を務めその最後をみとり自らも関ヶ原の露と消えた忠臣、湯浅五助隆貞の家紋をあしらいました」 の一文でした……。 どうしよう。ちょっと欲しいぞ。 では、これ以上いくと自制が利かなくなりそうなので、此度はこれにて。 PR |
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