※注意※
この記事は、某アクションゲーム製作者の方々への悪意で7割方構成されています。
嫌な予感がした人はもちろん、「家中の畳の目を数え終えててしまったぜ!」という尋常でない暇人以外は今すぐ引き返すことをオススメします。
記事タイトルはスレイヤーズの名台詞から拝借。記事の内容とは何の関係もありません。
ちなみにこの台詞へのリナの返事は、「た、確かにそうだけど…」みたいな感じだった気がします。最高!(笑)
さて先日(と言ってもいつの間にやら半月以上すぎてますが)戦国無双3の情報で喜んだりがっかりしたり大谷さんはまぁ猛将伝くらいで出てくれるよなそうだよなと自己暗示かけたりしていたわけですが、昨日の朝7時、友人からの電話でとある情報を入手致しました。
戦国BASARA3で三成さんがモブ脱だと…?!予想外の展開だ!!
聞いた瞬間に飛び起きて、顔を洗うのも後回してパソコンを立ち上げ、ニュースサイトにアクセス。
遅起きがデフォルトの私が早起きしているとは思わなかったらしい父親にびっくりされたり妹に同じ理由でびっくりされたり母親に(以下略)したことも気にしない!
私が休日は少なくとも8時くらいまで惰眠を貪っていることも電話嫌いなことも休日の遅起きを邪魔されるのが大嫌いだということも知っていてるくせに、
電話で叩き起こして知らせてくれた友人に感謝です。
んで、どうやら本当らしいと確認した後に公式サイトにアクセスし、そこで目にした文章は。
『<ストーリー>
時代はひとつの関を迎えた。
かつて繰り広げられた戦国乱世。
本能寺の変にて織田信長が明智光秀に討たれ、織田軍が滅亡する。
天下に恐怖を布こうとした信長に代わり、日の本を席巻したのは、豊臣軍率いる豊臣秀吉であった。
秀吉は圧倒的軍事力により瞬く間に天下を統一。
さらには世界を手中にせんと目論見をはじめる。
しかし、当時秀吉の配下であった徳川家康がこれに反発。
激しい戦いの末、ついに秀吉を打ち倒したのである。
2つの時代が終わりをつげ、天下に再び乱世が訪れた。
絆の力で世を統べることを決意する徳川家康。
家康への復讐の念に取りつかれた豊臣股肱の臣・石田三成。
たった2人の戦いが数多を巻き込み天下分け目の戦いを招く。』(公式サイトより引用)
……まぁ、このくらいの歴史の捻じ曲げは予想済みでしたが…一応、秀吉は病気で死んだんですよ(毒殺説もないこともないけど)。
げんなりしながらも、わくわくして石田三成の紹介ページを開きました。
見た目は微妙でしたが、アリかなと。釣り目とか色白とか、なんとなくそれっぽい気もするし。独特の髪型は…長頭とか額が広いとかいうことからかな。
で、紹介文。
『石田軍、および西軍総大将。豊臣秀吉に取り立てられて以来、秀吉を神のように崇め慕っていた。
当時、豊臣軍に所属していた徳川家康の反乱により秀吉が倒された後、復讐の狂気に取り憑かれる。
他者に対し、非常に攻撃的。己の感情に嘘をつくことができず、とにもかくにも融通が利かない。
天下の趨勢など目に入らず、家康を惨殺することだけを目的としている。』(同じく引用)
……………。
…えっと、惨殺?
確かに三成さんは元から家康大っっ嫌いだったみたいだし、秀吉様のこともすごく尊敬してただろうし、こういう流れならこうなってもおかしくは……あるよね、うん。
あああああああ、新鬼武者の悪夢が蘇る・・・!
……もう、二度と…カプコンの歴史系ゲームに期待なんかするもんかああああああッ!!
仕事から帰ってきたらしい友人からの追加情報で、雑誌の特集記事(?)の新キャラ紹介で輿に乗った、ひょっとしたら大谷さんかもしれないシルエットがあったとか。
絶望した。
そのシルエットが立花道雪であることを心の底から願います。…いや、道雪さんも好きだけどね。
せめて…せめて、大谷さんだけはモブ脱しないでください。おかしなイメージを植えつけないでください、どうか。
大谷さんを一部の女性向けキャラもしくはネタキャラ化しようとする製作者なんて、根の国の行部殿に祟られて狂い死ねばいいのに。(秀秋みたいにね!)
PR